「丸ごとでどうやって切る?台湾のパイナップル」
「食べ方わからないから、買うのや~めよう」
と考えているあなた!
台湾人の私が切り方4種類をご紹介します。
カンタンで実用のタテ式とヨコ式、
おしゃれなボード式とバスケット式
すぐに使える切り方です!

切り方・むき方
「普通に食べたい」ときと、
「おしゃれに食べたい」ときの
それぞれ2パターンを紹介します!
注:パイナップルを洗った後、濡れたままに切ると手が痛くなる場合があります。
手袋にする、もしくはキッチンペーパーで水分をとるのをおすすめします。
実用編
普通に食べたいとき、タテ式かヨコ式でさっさと切る!

タテ式
ステップ
- おしりを切る
- 皮を切る
- 頭を掴んで十字(米字)を入れる
- スライスして完成!

ヨコ式
ステップ
- 頭を切る
- おしりを切る
- 真っ二つ
- 皮をむく
- 角切り・スライスして完成!

おすすめ
リンク
小さな包丁は切りにくい。
いつも使っているものを傷んでほしくないなら、大きな包丁で切りたい。
おしゃれ編
「おしゃれに食べたい」ときや「パーティーに出したい」ときは
ボード式やバスケット式で行きましょう!
ボード式

ステップ
- 頭を切る
- おしりを切る
- 十字を入れる
- 皮をむく
- スライス
- おしゃれにずれて完成!

バスケット式

ステップ
- 真っ二つ
- 切り込みを入れる(2cmほど。両側切断しないで!)
- 形どおりくるりと切る
- V字を入れて芯を取る
- 実を取って角切り
- バスケットに入れて完成!

【おまけ】食べ方
塩をふりかけて(混ぜて)食べるのがおすすめです。

切ったまま食べると、舌が痛くなる場合があります。
(パイナップルの特有の成分と口の中のタンパク質と反応)
少量な塩を混ぜて食べたら良くなります。
特に小さい子供に食べさせる前に混ぜた方がよいでしょう~

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それでは、ザイジェン!
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